パラオ ペリリュー島 ダイビング旅行 戦跡めぐり

お弁当編
ダイビング以外その１
ダイビング以外その２戦跡めぐり(この記事）
ダイビング関連

2月21日

ペリリュー島最終日。前日までのダイビングで窒素たまりすぎ、ダイビングコンピューターでは飛行機搭乗禁止時間がぎりぎりなので、本日のダイビングはなし。
第2次世界大戦の戦跡めぐりに参加。
ペリリュー神社





うっそうと茂るジャングルにある顕彰碑


ペリリュー島守備隊隊長　中川州男大佐　終焉の地
現地のガイドはこの洞窟にははいらない、とか。


ペリリュー島を見渡せる島内最高標高地点。



島に多く残る日米両軍の戦闘用車両残骸のうち一台
アメリカ軍

日本軍　短20センチ砲
砲撃のあとはほとんど見られない。この砲が狙っている方角からは米軍は上陸しなかった、といわれている。

今は戦争資料館となっている。野戦病院跡？燃料倉庫跡？
ペリリュー州政府発行の観光パーミットが必要。ここでは確認のみ。

南岬
正面はペリリューコーナー。
その向こうはアンガウル島




司令部跡
爆撃による大穴があいているが、躯体はいがいとしっかりしている。



戦車の残骸




まだまだ続きます

タグ：第2次世界大戦　ペリリュー　パラオ